ゴミをお手軽に集めることができる『ゴミ磁石』を紹介します。
せっかくのハイキングが・・・
ドラえもんを1日休ませることになり、のび太の面倒をドラミちゃんがみることになりました。
家族全員でハイキングに出かけたところ、なんとそこにはゴミの山が！
家族総出でゴミ拾い 藤子F不二雄大全集ドラえもん2巻「ハイキングに出かけよう」P381：小学館
『ゴミ磁石』と『ゴミかご』を使って掃除してきれいになったのはよかったのですが、どうしてハイキングにきてゴミ拾いをしなくてはいけないのか、不満が募る家族でした。
お手軽ゴミ収集
『ゴミ磁石』は磁石のような見た目をしていて、ゴミに近づけると吸い付く性質があります。
取っ手の長い棒があるため腰を曲げる必要がなく、立ったまま気軽にゴミ拾いができてしまうスグレものです。
ありそうで無かった発想ですね。
ゴミかごと一緒に使いたい
集めた大量のゴミはぜひ『ゴミかご』と一緒に使いたいところ。
背中に背負うカゴで、見た目は小柄なカゴなのですが、なんとトラック1台分もの収容量があります。
それだけの量を拾い集める労力はかかりますが、なんでも捨てにいく作業が簡略化されるため便利ですね。
何をもってゴミとするか？
『ゴミ磁石』は落ちている瓶や缶、生ゴミを吸い付けますが、いったいそれが何をもってゴミであると判断しているのでしょうか？
磁石にそこまでの判断機能は無いように思われ、実は取っ手のところにボタンなどが装着されていて、使用者の判断でボタンを押すと磁石にくっつく仕様なのかもしれませんね。
このひみつ道具はこの巻で読めます
