『花火のたね』を周辺にまくと、キレイな花のような花火があがります。
子どもだけでも安心
火遊びは危険なので花火を禁止されてしまったのび太。
ドラえもんは代わりに『花火のたね』を庭にまき、火を使わない安全できれいな花火を楽しむことができたのです。
藤子F不二雄大全集ドラえもん18巻「花火のたね」P155:小学館
新しい花火の形
たねをまくだけで簡単に誰でもきれいな花火を楽しむことができるのが『花火のたね』の特徴でしょう。
何より火を使わないのが安全面でメリットが高く、子どもだけでも遊ぶことができそうです。
危険性はおそらくない
家の庭に『花火のたね』をまき、しかも自分たちのすぐそばで花火が上がっていてもドラえもんは全くあせっていません。
このことから、『花火のたね』の花火は触れても危険性がなく、安心して鑑賞できるものだと推測できますね。
家の中でも遊べるかも
『たね』というぐらいですから、使用するには土が必要だと思われます。
プランターや植木鉢を部屋の中に準備しておき、そこに『花火のたね』をまくことにより室内でも鑑賞できる花火として楽しめそうですね。
このひみつ道具はこの巻で読めます