『ミニ熱気球』の行方を追うことができるドラミちゃんのひみつ道具『モニターテレビ』です。
のんびり空の旅を楽しもう
ドラミちゃんから借りた『ミニ熱気球』を使い、しずかちゃんの家にブローチを送り届けることを決めたのび太。
熱気球の行方を追うために『モニターテレビ』を通して風景を眺めていたところ、ジャイアンとスネ夫につかまってしまいます。
ドラえもん40巻「ミニ熱気球」P147:小学館てんとう虫コミックス藤子F不二雄
果たしてドラえもんとのび太は無事に『ミニ熱気球』を取り戻すことができるのでしょうか?
雲の上からの視点
おそらく『ミニ熱気球』には小さなカメラが搭載されていて、『モニターテレビ』はその視点から周囲の様子を確認することができると思われます。
ドラえもん40巻「ミニ熱気球」P146:小学館てんとう虫コミックス藤子F不二雄
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雲から眺めているようだという言葉の通り、街並みをゆっくり見下ろす視点はゆっくりしていていいですね。
普段から『タケコプター』で空を飛ぶことには慣れているはずのドラえもん・のび太ですが、『モニターテレビ』は特別だったようです。
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追うことしかできません
『モニターテレビ』でできるのは『ミニ熱気球』をおいかけるだけ。気球を操作したりスピードを上げたりなんてことはできません。
唯一、高度を調整できるのは『ジェット気流発生機と着地ポイント』ですが、これもやたらいじってしまうと気球の進路が定まらなくなったり、外敵に狙われやすくなるので注意が必要ですね。
ぜひセットで揃えておきたい
『ミニ熱気球』、『ジェット気流発生機と着地ポイント』、『モニターテレビ』の3点セットはぜひ一緒にそろえておきたいですね。
のんびり空の旅を楽しむにはどれが欠けてもいけません。
このひみつ道具はこの巻で読めます