子どもたちだけでも安心して遊べる『安全花火』を紹介します。
夏の夜の花火
スネ夫のキャンプ自慢に影響され、のび太はドラえもんの力を借りて子どもたちだけでキャンプをすることに!
テントやキャンプファイヤー、そして『安全花火』を使って楽しい時間を過ごします。
ドラえもんカラー5巻「キャンプ」P138:小学館てんとう虫コミックス藤子F不二雄
暑い夏の夜を楽しく過ごすことができたのでした。
絶対に安全な花火
『安全花火』はその名の通り安全な花火です。
水につけると光る性質があり、火を使わないことから子どもだけでも安全に楽しむことができるのです。
ドラえもんカラー5巻「キャンプ」P140:小学館てんとう虫コミックス藤子F不二雄
光るといっても見た目は本物の花火そのものなので、遊んでいる本人からしても満足度の高い花火となるでしょう。
現代でも欲しいひみつ道具
もし本当に水だけで花火を楽しめるようになれば、現代でもバカ売れするのではないでしょうか。
やはりなんといっても安全性が高いのは大きなポイントで、火を使わないので建物の中で遊んでも問題なさそうです。
田舎はともかく、都会では花火で遊ぶ場所すら見つけるのが難しくなっています。
そんなときに『安全花火』があれば多くの子どもたちが助かりそうですね。
安全性を高めたらいいもの
『安全花火』のように、火に見えるけど火じゃないなど、イメージに反して実は安全性が高いものを作ると需要がありそうです。
例えば車。絶対にぶつからない車があれば人気が出そうです(『四次元若葉マーク』がおすすめ)。
他にもハンググライダー。スカイスポーツで怪我をしない、という謳い文句なら体験したい人が殺到するでしょう(『お子さまハンググライダー』)。
体を固くして怪我をしなくなれば、自信を持って生活できるかもしれません(『がんじょう』)。
このひみつ道具はこの巻で読めます