花ぞのボンベ

『花ぞのボンベ』を撒くと、周囲が花いっぱいの環境に早変わりします。

古代の楽園作り

人がいない7万年前の日本で自分たちの楽園作りをスタートしたドラえもんたち。

花畑でパッと明るい世界にしようということで、しずかちゃんは『花ぞのボンベ』を使って色々な花を咲かせる環境大臣となりました。

花ぞのボンベ
綺麗で華やかなら楽園になりそうだ

大長編のび太の日本誕生P38:小学館てんとう虫コミックス藤子F不二雄

『ラジコン雨雲』を上手に使うことであっという間にきれいな花畑が誕生し、自分たちの楽園が明るく華やかな場所へと変貌を遂げるのでした。

お手軽の花壇

『花ぞのボンベ』は花の種類ごとにボンベが分かれています。

中には小さなタネが含まれていて、ガスを散布するかのように広範囲に広げることができます。

蒔いた時からすぐに芽が出るのですが、肥料を含『ラジコン雨雲』をタイミングよく使うことで花の成長を促進します。

多種多様な花を楽しもう

咲き誇る花は、ひまわり、チューリップ、たんぽぽ、すずらんなど。

季節の統一感はありませんが、花好きな人からすればとてもうれしいでしょうね。

花といえばしずかちゃん

きれいでかわいいものが大好きなしずかちゃん。

ドラえもんにおいても、花といえばしずかちゃんのイメージがあります。

自分でひみつ道具を発明する『ハツメイカー』の時には、一年中あらゆる花を楽しむことができる『オールシーズンかだん』をしずかちゃんにプレゼントしました。

また、『ウラオモテックス』の回で、スネ夫は他人の家の花を切ってしずかちゃんにプレゼントすることで気をひいていましたね。

みんなの中でもしずかちゃん=花の共通認識がありそうです。

おすすめの記事