『気配アラーム』は近くに怪しい者が近づいた時に知らせてくれるひみつ道具です。
リンレイの怪しい行動
砂漠で疲れ果てたドラえもんたちは『デラックスキャンピングカプセル』を使って旅の疲れを癒やします。
その夜、怪しい敵が近づいてきた時に気付けるよう『気配アラーム』を設置して就寝するドラえもん。
ところが、いざ敵が接近してアラームが鳴っているにもかかわらず、目覚まし時計と勘違いしてストップしてしまったのです。
実はこの敵、リンレイと何やら密談しているようなのですが・・・。
危険を察知
『気配アラーム』を仕掛けておくと、周囲に怪しい者が近づいてきた時に大きな笛を吹いて教えてくれます。
ちょうど目覚まし時計のアラームと同じような聞こえ方をするらしく、寝ぼけたドラえもんが『気配アラーム』をオフにしてしまうという失態をおかします。
誰か見張りを立てておくべき
敵からの襲撃に備えるのであれば、『気配アラーム』を設置すると同時に誰か夜通し起きて見張りをしておけば完璧でしょう。
大長編『のび太の日本誕生』でクラヤミ族からの襲撃にそなえてククルが眠ろうとしなかった時のことを思い出してみてください。
あれが本来のあるべき姿ですね。
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