気まぐれカレンダー

日付を自由に変更することができる『気まぐれカレンダー』というひみつ道具を紹介します。

季節をお好みで

夏が苦手なのび太は1日も早く冬になってほしいと願います。

ドラえもんは『気まぐれカレンダー』を取り出して簡単に日付を変更してしまうのです。

気まぐれカレンダーとのび太

夏から冬へ

ドラえもん41巻「気まぐれカレンダー」P153:小学館てんとう虫コミックス藤子F不二雄

調子に乗ったのび太はクリスマスやお正月、再び夏など季節をデタラメに変更するのですが、機械を使いすぎた影響で地球の自転が止まってしまう緊急事態に!

地球最後の日が来たと嘆くのび太でしたが、実は4月1日のエイプリルフールのネタだったという壮絶なオチを迎えます。

好きな日付に設定可能

『気まぐれカレンダー』の日付を変更しさえすれば世界中の日付を共通して任意のものに変えることができます。

のび太のようにお正月に設定する人もいればクリスマスにする人もいて、毎日が楽しくなるかもしれませんね。

動植物の生態系に大ダメージ

夏と冬がコロコロ入れ替わる世界になると、動物や植物、自然界ありとあらゆるところに影響が及びます。

地球に近づく太陽

全世界に波及する

ドラえもん41巻「気まぐれカレンダー」P159:小学館てんとう虫コミックス藤子F不二雄

人間は衣服で調整すればいいですが、冬眠していた動物や季節性の植物、農作物も本来あるべきタイミングで存在できなくなることでしょう。

北極の氷が急速に溶けて海面が上昇し、のび太のように自分の好きなことばかりを考えていると痛い目を見ることになるかもしれません。

カレンダーはいじらないのが一番

『気まぐれカレンダー』で毎日が日曜日になれば嬉しいと感じる人は大勢いることでしょう。

それが数日であれば影響は大したことありませんが、長期間継続すると社会活動が全てストップしてしまい、やるべき仕事がまわらなくなり、すぐに生活は様変わりしてしまうでしょう。

やはり人がカレンダーに介入すべきではないのです。

全て自然にまかせてありのまま受け入れるのが一番いいのでしょう。



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