『空気クレヨン』で書いた線を消すための専用消しゴム『空気消しゴム』です。
危ない線は消そう
絵が下手くそなのび太が『空気クレヨン』で猫を書いてみたところ、どうやらそれがトラと認識されてしまい、2人に襲いかかってきたのです。
ドラえもんカラー3巻「空気クレヨン」P7:小学館てんとう虫コミックス藤子F不二雄
危機一髪のところドラえもんが『空気消しゴム』でトラを消すことで事なきを得たのですが、もし消しゴムが無ければ大惨事になっていたことでしょう。
クレヨンを消します
『空気クレヨン』の創作物は『空気消しゴム』でないと消すことができません。
かならずセットで持っておかないといざという時に危機を回避することができないでしょう。
クレヨンとセットにしておけば?
ぜひ未来の科学者たちには、『空気クレヨン』のお尻に小さな『空気消しゴム』を取り付けておくなど、いつでも使える状況にしておいて欲しいものです。
そんなに難しいことではないと思うのですが、セットしておかないといざという時に使えず、多くの人にとって困る状況に陥ってしまうでしょう。
用事を終えたクレヨンの線は消しておこう
『空気クレヨン』で書いた線は、用事が終わったら必ず『空気消しゴム』で消しておきたいですね。
辺りをふわふわとクレヨンの創作物が漂ったり通行を邪魔するものがあると、日常生活に支障が出るでしょう。
大きなトラブルになる前にしっかり対策しておきたいですね。
このひみつ道具はこの巻で読めます