ラジコン操作が可能な『ラジコン雨雲』です。
大昔に植物栽培
7万年前の日本で自分たちの楽園をつくることにしたドラえもんたち。
花いっぱいの景色にするため、環境丁長官となったしずかちゃんは『花ぞのボンベ』で種を撒き、『ラジコン雨雲』で水と肥料を与えます。
大長編のび太の日本誕生P44:小学館てんとう虫コミックス藤子F不二雄
花たちは一気に咲き誇り、味気ない景色が一転、きれいな天国のような場所へと早変わりしたのでした。
お手軽に水やり
『ラジコン雨雲』は手動操作して雨を降らせるラジコンです。
雨雲から降る雨には肥料も含まれており、狙った場所めがけて水と肥料を与えます。
あまり大きなサイズではないため、広範囲に一気に雨を降らせることはできません。
太陽と組み合わせよう
ラジコン操作するひみつ道具には他にも『ラジコン太陽』もあります。
その名の通りラジコン操作する小さな太陽のことで、日光による植物の成長を促進します。
雨雲と上手に使い分けることでぐんぐん植物が育つのです。
農業関連のひみつ道具
コミック2巻には『しゅみの日曜農業セット』が登場し、その中には『チューブ入り雲』が含まれています。
関連ひみつ道具
コントローラーによって雨の量を調整できる農業セットなのですが、今回の『ラジコン雨雲』のほうがお手軽で使いやすいと思われます。
どちらのひみつ道具も、自分たちの手で育てて学ぶプロセスを体験できますね。
お天気ボックスも使いたい
天気を自由に決めることができる『お天気ボックス』も植物栽培には使いたいところ。
関連ひみつ道具
広範囲にわたって雨を降らせますし、手間もかかりません。
天候を操るのであれば『天気決定表』もおすすめです。
関連ひみつ道具
使いやすい方を選びましょう。
このひみつ道具はこの巻で読めます