通せんぼう

『通せんぼう』を設置すると指定したエリアに許可書無く入れなくなります。

鉄壁のガードマン

自分の部屋にママに勝手に入ってほしくないのび太は、部屋の前に『通せんぼう』を設置してママの侵入をガードします。

通せんぼう
絶対に通れない

藤子F不二雄大全集ドラえもん6巻「通せんぼう」P101:小学館

これが効果てきめんで、すっかり気を良くしたのび太は空き地を占領する学生を見つけます。

こちらも『通せんぼう』を使って平和な日常を取り戻すのですが、肝心の定期券を無くしてしまい、家に入れなくなってしまったのでした。

立ち入り禁止区域を設けます

『通せんぼう』を設置し、専用のチョークで範囲を区切ると、そこを通ろうとするあらゆる人や物をガードする効果があります。

線路の遮断器のような見た目の道具で、長さは約50cmほどしかありませんが、必要に応じて長くなったり上下に移動して侵入者の移動を阻みます。

定期券を無くすな

専用の定期券を持った人だけ『通せんぼう』を通ることができます。

もしこれを無くしてしまうと設置した本人でさえ通れなくなってしまいます。

複数枚の定期券がある可能性があるためスペア定期券を使う手もありますが、基本的に無くさないことを意識したほうがよさそうです。

交通安全に

『通せんぼう』を上手に使うと、絶対に車が侵入することができない安全な道路や区域をつくることができるでしょう。

暴走する車などの影響を完全に排除することができるため、公園や憩いの場などを『通せんぼう』で囲んでしまえばいいのです。

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