本格的に野球をお手軽に楽しむには『ミニ球場』がおすすめです。
空き地がないときはこれ!
中学生にいつもの空き地を占領されてしまい、野球ができなくなったのび太たち。
ドラえもんは『ミニプレイヤー』と『ミニ球場』でロボットたちによるミニチュア野球をすることを提案します。
大長編のび太の宇宙開拓史P32:小学館てんとう虫コミックス藤子F不二雄
とりあえずこれはこれで面白そうという理由からジャイアンは納得するのですが、いつになったら空き地が開放されるのでしょうか?
コンパクトサイズの球場
『ミニ球場』は子ども2人が運べる中型サイズのひみつ道具。
『ミニプレイヤー』で作った自分の分身がリアルに野球をプレーする専用球場です。
実際に遊んでいる様子はコミックに描かれていないものの、白熱した試合が展開されることでしょう。
主役はあくまでもプレイヤー
『ミニ球場』はあくまでも場所ですので、野球を楽しもうと思ったら主役は『ミニプレイヤー』です。
ボタンを押した本人の能力に合わせて動きが変化するわけで、いろいろな人の分身を集めて盛大に試合をしたいところです。
いってしまえば、球場が無くてもちょっとした広場さえあれば野球ができてしまうのですから。
機能を想像してみます
『ミニ球場』に備え付けられているであろう機能を想像してみました。
リアルさを求める先にはこんなものがあるとおもしろいですね。
見えないドームつき
豪快にホームランを打ったとき、ボールが大きく飛び出すのを防止するため、見えないドームで覆われているかもしれません。
応援団
気分を盛り上げるためボタン切り替えで数種類の応援ソングが流れます。
雨天機能
雨のコンディションを再現するための機能。
乱闘機能
ランダムで発生する試合を盛り上げるための機能。
このひみつ道具はこの巻で読めます