情報を提示したり、遠くの人とコミュニケーションが取れる『ナビゲーター』を紹介します。
何かと便利なナビゲーター
中世期の星で手渡された『ナビゲーター』は、たくさんの恐竜のデータが詰まった道具です。
他人との更新機能も駆使しながら、ドラえもんたちはレース用の恐竜探しに走り回ります。
大長編のび太と銀河超特急P133:小学館てんとう虫コミックス藤子F不二雄
とうとう理想の恐竜を見つけたと思った矢先、ロボットたちがみんな緊急停止し、中央惑星で何か異変が発生していることに気付くのです。
情報源&テレビ電話
『ナビゲーター』はたくさんの情報が詰まった案内役のひみつ道具のこと。
遠く離れた人とテレビ電話のようにコミュニケーションを取ることができ、小さなディスプレイは大いに役立ってくれます。
星が変わっても使えます
『ナビゲーター』は中世の星でも中央惑星でも機能していたところを見ると、ドリーマーズランド一帯で使える便利な道具のようですね。
ひょっとすると地球でも使える可能性はありますが、詳細な描写はありません。
もう少し小型化できたか?
未来の技術を駆使すれば、わざわざ携帯する必要がないように『ナビゲーター』を小型化できたかもしれません。
ネックレスや指輪のように気軽に持ち運びできる形にし、必要に応じて情報が目の前に表示されるなど、見せ方はいろいろありますね。
小さな子どもが使うことも考えると、わかりやすく携帯できるほうが助かるのかもしれませんね。
このひみつ道具はこの巻で読めます