ぬいぐるみせいぞうカメラ

『ぬいぐるみせいぞうカメラ』で撮影すると簡単にぬいぐるみを作ることができますよ。

裏山の怪獣

パパのコネを駆使し、怪獣映画の会社からリアルな恐竜のきぐるみを借りてきたスネ夫。

のび太はそれに大いに驚かされて恥をかきました。

ぬいぐるみせいぞうカメラ
中身はスネ夫

藤子F不二雄大全集ドラえもん16巻「ぬいぐるみせいぞうカメラ」P148:小学館

仕返しに『ぬいぐるみせいぞうカメラ』で作った怪獣のぬいぐるみで驚かしたのはいいものの、ジャイアンが恐竜の発生源として裏山が怪しいと勝手に勘違いしてしまったのです。

のび太はしずかちゃんと協力し、ある作戦を決行します。

ぬいぐるみを作ろう

『ぬいぐるみせいぞうカメラ』で撮影すると対象物のリアルなぬいぐるみがあっという間に製造されます。

例えば写真集からでもぬいぐるみを作ることができるため、怪獣のぬいぐるみはもちろんのこと、特撮ヒーローや人間のぬいぐるみも簡単に手に入りますよ。

本物の性能

製造したぬいぐるみはある程度の本物の能力を引き継ぐものと思われます。

例えばプテラノドンのぬいぐるみを作ったのび太ですが、実際に空を飛ぶことができたのです。

また、最後は先生のぬいぐるみを作りましたが、ジャイアンとスネ夫にもバレなかったところを見ると、声もそっくり本人に似せることができると考えられます。

意外と高性能なぬいぐるみをいとも簡単に作れてしまう『ぬいぐるみせいぞうカメラ』は、実現できれば話題性があるでしょうね。

持ち運びが便利

出来上がったぬいぐるみは小さく折りたたんで持ち運びができます。

軽くてかさばらないので、大量に作っても大丈夫でしょう。

サイズに注意

巨大なぬいぐるみを作るときは注意が必要です。

人が複数人いないと操作できないこともあり、何人かで息を合わせて動かすことを求められるため、コミュニケーションを取りながら使うことになりそうです。

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