『水上もうせん』は水面に浮かべてつかう特殊なシートです。
海の晩ごはん
海のキャンプを楽しむドラえもんたちは、気分を変えて海底ではなく海の上で晩ごはんを食べることにしました。
『水上もうせん』に乗って思い出にひたりながら松茸ごはんを食べるシーンはなんともうらやましいですね。
大長編のび太の海底鬼岩城P99:小学館てんとう虫コミックス藤子F不二雄
この後は激しい海底での戦いに巻き込まれていくとも知らずに・・・。
海上ピクニック
『水上もうせん』は水面に敷くシートです。
上に乗ってピクニックの要領で楽しむことができ、波に影響されず揺れることがありません。
海にポツンと浮かぶレジャーシートと考えるといいでしょう。
最高の贅沢がここに
日の出、日の入り、星空、イルカの群れ。
『水上もうせん』で海上に滞在すると地上では見られない数々の絶景が待ち受けていることでしょう。
大長編のび太の海底鬼岩城P100:小学館てんとう虫コミックス藤子F不二雄
海の天気はよく見ておこう
『水上もうせん』の使用時の注意点ですが、海の天気予報を事前によくチェックしておくことです。
陸地にいると全く影響がない低気圧も、海上では大きな波と風を生むことがあります。
さすがの『水上もうせん』が揺れない仕組みだとはいえ、風や高波まで防いでくれるとは思えせん。
一度海に投げ出されてしまうと大変危険なため、事前の情報収集は必須ですね。
ひみつ道具ありきの使い方
ドラえもんたちのように大海原にポツンと自分たちだけがいる環境を作るには、いくつかひみつ道具を組み合わせて使う必要があります。
タケコプター
空から向かう場合、海のど真ん中まで飛んでいく必要があります。
水中バギー
海の底から移動するなら乗り物が必須です。
どこでもドア
一気に移動したいなら時間短縮しましょう。
船をチャーターしてポイントに向かう手もありますが、いざという時に身を守る手段がないと危険なため、やはり他のひみつ道具を持っておいたおうが安心ですね。