たこのり

風に乗って自由に空を飛び回ることができる『たこのり』。

未来の遊び道具の1つです。

空を制するのび太

三倍時間ペタンコ』を使っているせいで人よりも時間の経過が遅く感じられるのび太。

活動時間が長くなるので時間を有効的に使えるメリットがありますが、時間を持て余してしまうというデメリットも兼ね備えています。

アクションカルタ』『メリーゴーラウンドゴマ』などで時間を潰しても飽きてしまうのび太にドラえもんは『たこのり』を出します。

上手に風に乗るとたこが浮かび上がり、手元のレバーで自由に飛び回ることができる遊び道具です。

運動神経は必要ないらしく、おっちょこちょいなのび太でさえ一発で乗りこなすことができます。

たこのりに乗るのび太

簡単に乗りこなせるようだ

ドラえもん23巻「長い長いお正月」P166:小学館てんとう虫コミックス藤子F不二雄

こういう斬新な遊びなら飽きない!と言っていたのび太ですが、ものの数時間で遊び疲れてしまうのでした。

たこのりに飽きるのび太

時間を持て余すのびた。もったいない。

ドラえもん23巻「長い長いお正月」P167:小学館てんとう虫コミックス藤子F不二雄

新感覚のスカイスポーツ『たこのり』

現代の科学では到底実現不可能な『たこのり』。

ひとたび普及すればまたたく間に人気のでるスカイスポーツとして普及することでしょう。

レバー1つで自由に空を飛び回れるわけなので、ちょっとした移動時や旅行でも使えるかもしれませんね。

問われる安全性能

気になるのは『たこのり』には安全装置の類が一切見当たらないこと。

強風でバランスを崩すと真っ逆さまに落下する恐れがあります。

もとより『たこのり』は中央部が盛り上がった独特な形をしているので、人が座って長時間乗るのに適してないんですね。

未来のひみつ道具なのでおそらく反重力装置などが働いているとは思いますが、万が一の事も考えられた設計であることを願います。

根性のあるのび太

『たこのり』に乗ったのび太は雲の高さまで上昇して遊びます。

雲は地上から約3,000m〜5,000m上空にできるため、のび太は少なくともその高さまで上昇していることがわかります。

根性のあるのび太

高所でも楽しさを感じるのび太

ドラえもん23巻「長い長いお正月」P167:小学館てんとう虫コミックス藤子F不二雄

普通はこんな高さまで登ったら足がすくんでゆっくり遊ぶことなどできません。

命綱なしでスカイツリーなんかよりも遥かに高い場所にいるにも関わらず笑顔が出るのび太は意外と根性があるのでしょう。

近くにドラえもんがいるからなんとかなると思っているのかもしれませんし、日頃からタケコプターで空を飛んでいるので慣れているのかもしれません。

いずれにしても恐ろしい小学生であることには間違いないでしょう。



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