踊って場を盛り上げる『ダンシングドール』の紹介です。
黄金宮で待っていたもの
砂漠を越えて伝説のシンドバッドの黄金宮に到達したドラえもんたち。
シンドバッドから歓迎を受け、豪華な食事や『ダンシングドール』による踊りのおもてなしで楽しみます。
大長編のび太とドラビアンナイトP124:小学館てんとう虫コミックス藤子F不二雄
目的はしずかちゃんであることを告げ、『ランプの精』の報告もあり、急いで砂漠に向かって捜索に向かうのでした。
パーティーなどで使いましょう
『ダンシングドール』はゼンマイ式のロボットで、雰囲気のある踊りでその場を盛り上げてくれます。
食事やパーティーなどの場にふさわしいのですが、しょっちゅうゼンマイをまかないとすぐに止まってしまうのが難点です。
1人で管理するのは大変
『ダンシングドール』が増えれば増えるほどゼンマイを巻く手間が増えてしまいます。
踊っていない時は待機しているようで、命令に合わせて自動で歩くことはできるようですが、いずれにしても管理の手間はかかってしまうでしょう。
音楽があればこちらもおすすめ
ドラえもんのひみつ道具には音楽に合わせて踊る『カラオケメイツ』もあります。
関連ひみつ道具
どんなオンチの歌や音楽にも合わせて自動で踊るため、音楽さえ用意すれば踊り続けてくれるのです。
『ダンシングドール』よりも使い勝手がいいかもしれませんね。
このひみつ道具はこの巻で読めます