道に迷っても大丈夫!『伝書バット』があれば目的地まで案内してくれます。
森を抜けて村を目指せ
森の中で見つけた人間たちの子孫。
見た目はまるで自分たちそっくりな印象です。
道に迷って村に帰れなくなってしまったところ、『伝書バット』を使って神様の助けを与えようとします。
大長編のび太の創世日記P67:小学館てんとう虫コミックス藤子F不二雄
突然現れた神様は、彼らにとってさぞ驚きの対象となったことでしょう。
そうこうしているうちに、彼らは無事に森を抜けて村に たどり着くことができたのでした。
道案内する伝書バット
『伝書バット』は道に迷ったときに目的地まで道案内をしてくれるひみつ道具です。
道具の名前はダジャレで、伝書鳩を連想させるように羽とバットがモチーフになっています。
目的地に向かってパタパタと羽ばたく羽の案内に従い、後はついていくだけ。
とてもシンプルに使えますね。
握っているだけでOK
使用者は目的地を頭の中で思い浮かべ、後はバットを握っているだけでオッケー。
引き離されないようしっかりバットを握っておくことをおすすめします。
バットの中に内蔵された特殊なコンピューターが目的地までの道を正確に割り出し、迷うことなく案内してくれることでしょう。
このひみつ道具はこの巻で読めます