植えるとラーメンやカレーの実が成長する『畑のレストラン』を紹介します。
古代の日本の食
自分たちの理想郷を作るべく、ドラえもんたちは7万年前の日本で生活をはじめます。
農林大臣に任命されたスネ夫が『畑のレストラン』のタネを撒くと、収穫されたのは大きな大根ばかり。
大長編のび太の日本誕生P50:小学館てんとう虫コミックス藤子F不二雄
でも実はこれ、中身がカレーやラーメンなんですね。
好きな時に好きな物を食べる、理想の食生活がここに誕生したのです。
大根わったら中身がポン
『畑のレストラン』は様々な食べ物を育てることができるタネです。
地面に植えることで大きな大根が育ち、それらをわると中から好きな食べ物が出てくるのですね。
大長編のび太の日本誕生P52:小学館てんとう虫コミックス藤子F不二雄
大根を収穫しておけば保存食になり、大量にストックしておくことも可能です。
非常食としても役に立ちます。
実際に食べられる場所
なんと『畑のレストラン』を再現した食事が藤子・F・不二雄ミュージアムで食べられるのはご存知でしょうか。
ジャイアンが食べたカツ丼です。白い大根の形をした容器の中においしいカツ丼が入っています。
ドラえもんファンならぜひ一度食べてみたい!
多くの人がうらやむ道具
大長編『のび太の日本誕生』において、『畑のレストラン』はとても注目を浴びるひみつ道具です。
なんといっても見た目がおいしそう!大根をわったら中から現代の食べ物が出てくるなんて、子どもも大人もどうしても食べたくなりますよね。
今日の晩御飯は「ドラえもんのび太の日本誕生」に出てくる秘密道具「畑のレストラン」の再現晩御飯😋
ジャイアンのカツ丼です(灬ºωº灬)
直径が20cm以上ある丸々した大根が売ってたので🎵
これはテンション上がる〜(*ˊ˘ˋ*) pic.twitter.com/jNGrGIkCcY— 高木裕平 (@takagiyuhei0623)
この人は巨大な大根をつかって自分で再現したというのだからすごいですね!
たくさんの人を魅了する『畑のレストラン』。ぜひ実現してほしいものです。