人間を貯金箱そのものにしてしまう『人間貯金箱製造機』というひみつ道具を紹介します。
究極の貯金箱が登場
どうやっても貯金ができないのび太。
ドラえもんが用意した未来の貯金箱をもってしてもお金を使ってしまう困ったクセがあるのです。
そこでドラえもんは『人間貯金箱製造機』を使ってママを貯金箱に変えてしまうのです。
ドラえもん40巻「人間貯金箱製造機」P158:小学館てんとう虫コミックス藤子F不二雄
これでのび太の浪費癖も解消と思われたのですが、セキュリティが甘かったことが原因で結局お金は無くなってしまったのでした。
身近な人を貯金箱にしよう
『人間貯金箱製造機』で身近な人を貯金箱にすればいいじゃないか!という突飛おしもない発想はさすがドラえもんですね。
貯金箱にされた人は5分間身動きが取れなくなり、口の中にお金を押し込まれるのです。
ドラえもん40巻「人間貯金箱製造機」P158:小学館てんとう虫コミックス藤子F不二雄
自分が貯金箱になっているという認識はなく、無様に口を開いて突っ立ったままになります。
甘いセキュリティ
人間貯金箱からお金を下ろすためには暗証番号として数字4桁を音声認識させます。
ママの暗証番号は『4444』で、泥棒ネコを追い払う時に『シッ(4)、シッ(4)、シッ(4)、シッ(4)』と言ったことが原因で貯金が全額降ろされてしまいました。
ドラえもん40巻「人間貯金箱製造機」P160:小学館てんとう虫コミックス藤子F不二雄
こんなに簡単なセキュリティだと日常生活で思わず口に出してしまいそうですし、何よりも誰が言っても解除されてしまうことが問題です。
もっと桁数を増やしたり、特定の動作を同時に行う必要があるように工夫するなどセキュリティを高めないと人間貯金箱の実用性は低いままではないでしょうか。
増やしながら貯めるのがおすすめ
お金を貯めたいなら、のび太は『フエール銀行』を利用するべきではないでしょうか。
定期預金にすれば銀行自身がしっかり守ってくれるだけでなく、驚くべき利率で運用することも可能。
お金を眠らせておいてはもったいないですし、のび太も小さい頃からこういう教育を受けておくといいかもしれませんね。