自然な音響を実現する『立体効果音8チャンネル』。シチュエーションに合わせた音を出すことができます。
お花見をつくろう
念願のお花見が雨で流れてしまって悲しむのび太。
ドラえもんはひみつ道具を駆使してなんとかお花見を実現しようとします。
『立体効果音8チャンネル』はお花見会場の自然なガヤガヤを表現し、まるで本当にお花見をしているかのような演出をしてくれます。
ドラえもん45巻「何が何でもお花見を」P114:小学館てんとう虫コミックス藤子F不二雄
みんなが寝静まった後のお花見はまた特別で、のび太の記念に残る1シーンとなったのでした。
場所の音を提供します
見た目はラジカセ風の『立体効果音8チャンネル』は8つのスピーカーで音を立体的に表現し、まるで本当にその場にいるかのような演出をします。
ドラえもんが選んだのは『花見のにぎわい』で、カセットを交換することで様々な状況の音を出すことができると思われます。
臨場感が大切
ドラえもんは『夢ふうりん』で近くをあるく酔っぱらいにもお花見に参加してもらって場を盛り上げようとしました。
ドラえもん45巻「何が何でもお花見を」P114:小学館てんとう虫コミックス藤子F不二雄
これはこれでいいのですが、さすがに酔っ払いだけでは辺りはシーンと静まり返ってしまいますよね。
そこで登場するのが『立体効果音8チャンネル』です。この音があるおかげで場が盛り上がり、酔っぱらいを引き立て、本物のお花見会場のような喧騒を表現できるのです。
環境音が欲しい時にぴったり
作業に集中したい時には環境音(水の音や鳥の鳴き声など)がおすすめです。
『環境スクリーンとプロジェクター』を使うと世界中あらゆる場所の風景と音を持ってくることができますが、設置する場所にこまることもしばしば。
そんな時は『立体効果音8チャンネル』がいいかもしれませんね。
スピーカーを設置する場所を考えれば本当にその場にいるかのような感じになるでしょうし、省スペースで視界にも入りませんしね。