のび太が宇宙人からもらった『立体体感電子ゲーム』。
厳密にはひみつ道具ではありませんが、紹介します。
珍しい宇宙のゲーム
のび太が『流れ星ゆうどうがさ』で偶然キャッチした『SOSカプセル』の発信元に行ってみると、そこには宇宙船の事故で立ち往生している宇宙人がいました。
ドラえもんプラス2巻「流れ星ゆうどうがさ」P58:小学館てんとう虫コミックス藤子F不二雄
ドラえもんの協力のおかげで仲間と合流できた宇宙人は、お礼に『立体体感電子ゲーム』をプレゼント。
珍しいゲームを満喫するのび太なのでした。
体感型ゲーム
『立体体感電子ゲーム』は自分がプレイヤーになってゲームの世界に入り込み、まるで本物の世界とも思えるフィールドを体感することができます。
ドラえもんプラス2巻「流れ星ゆうどうがさ」P59:小学館てんとう虫コミックス藤子F不二雄
今でいうVRの超進化版ともいえるゲームと思われ、プレイ中の画面が第三者からも見えるのが特徴です。
どんなゲームがあるかは不明
『立体体感電子ゲーム』に関する情報はたった1コマしか描かれておらず、のび太がプレイしているドラゴン討伐のゲーム以外にも遊べるのかどうかは不明です。
様々なジャンルを遊べるのであればとてもお得感の強いゲームですね。
他にも遊びたい、ゲーム系のひみつ道具
ドラえもんのひみつ道具には未来のゲームがたくさん入っています。
どれものび太にとっては珍しいものばかりですが、大人がプレイしてもおもしろそうなものばかりですね。
このひみつ道具はこの巻で読めます