ドラえもんが持つ『四次元ポケット』のスペア『スペアポケット』です。
ドラえもん不在の頼み
きれい好きなドラえもんは『四次元ポケット』を定期的に洗濯します。
その代わりに『スペアポケット』があり、2つのポケットは四次元空間でつながっているため、何かあっても大丈夫なようになっています。
ドラえもんが残していった『四次元ポケット』を使い、『空とぶ円盤』や『オールマイティパス』をつかってしずかちゃんと一緒にアイドルの家を訪れたりゴミを入れたい、とにかくやりたい放題!
最後はドラえもんにバレてしまい、洗濯機の中で一緒に回されてしまったのでした。
第2のドラえもん、ここに誕生!
『スペアポケット』はドラえもんのお腹にある『四次元ポケット』とつながっているため、ドラえもんのひみつ道具を全て取り出すことができます。
機能も同じ、見た目も同じ。
交換しても違和感なく使うことができますね。
関連ひみつ道具
ドラえもんの居場所を探す時に便利
主に大長編において、ドラえもんと離れ離れになってしまった時に『スペアポケット』を通じてドラえもんの場所にたどり着く手法が取られることがあります。
『のび太とブリキの迷宮』では海底に廃棄されたドラえもんの場所に移動しました。
『のび太のねじ巻き都市冒険記』でははぐれてしまったのび太がドラえもんたちと合流するシーンで使われました。
もちろんドラえもんが『四次元ポケット』を身に着けていることが条件ではありますが、こういう使い方ができることも覚えておきましょう。
このひみつ道具はこの巻で読めます