なんでも出てくる不思議な『たねのない手品布』。実は種も仕掛けもありました?
のび太は天才手品師?
手品ができるスネ夫に対してのび太は対抗心を燃やし、世界中の誰にもできないものをやると約束してしまいます。
ドラえもんから『たねのない手品布』を借り、のび太自身も信じられないほど次から次へと物を取り出したり不思議な現象が起こります。
藤子F不二雄大全集ドラえもん2巻「たねのない手品」P155:小学館
無料でたくさんのものが手に入ったと喜んでいた矢先、衝撃の事実が判明するのです。
手品が自由自在
『たねのない手品布』は物を瞬間的に交換したり何かを取り出したり、布をかぶせて適当に動作をするだけで簡単に手品を披露することができます。
頭で思ったものがどんどん出てくる様子はまるでドラえもんの『四次元ポケット』にそっくりです。
周囲の金銭で支払われる
実は『たねのない手品布』の秘密は、取り出した代物は自分や自分の周囲の人の財布から金銭で支払われているのです。
チョコレートやお菓子など、何もないところから取り出したと思い込んでいたのび太ですが、実はママの財布からお金が消えていたのです。
ドラえもんが『たねのない手品布』を貸した時にあまり気乗りしていない様子だったのにはこういう秘密が隠されていたのですね。
似たひみつ道具
今回の『たねのない手品布』に似たひみつ道具には、まさに効果も全く同じ『タネなしマジックハンカチ』があります。
関連ひみつ道具
他にも『物体変換クロス』もそうですし、ちょっと用途は異なるものの『忘れ物おくりとどけ機』も手品に使えます。
関連ひみつ道具
関連ひみつ道具
ひみつ道具を上手に使うことで不思議な現象を簡単に引き起こすことができますね。
このひみつ道具はこの巻で読めます