『つきぬけざぶとん』を通すと床でも壁でも足が突き抜けます。
我慢大会、開催
長時間の正座はつらい!という話題で盛り上がっていたジャイアンたち。
いつの間にか我慢大会を開催することになり、ビリ候補ののび太はドラえもんに助けを求めます。
『つきぬけざぶとん』を使うと、あたかも正座しているかのように見えて普通に腰掛けているだけなので、のび太は無事大会で勝つことができたのです。
藤子F不二雄大全集ドラえもん8巻「つきぬけざぶとん」P123:小学館
ざぶとんを使っていたずらをするのび太ですが、最終的にパパとママにバレてしまい、ざぶとん無しで長時間のお説教が始まったのでした。
長時間の正座向け
『つきぬけざぶとん』は正座を楽にするためのひみつ道具です。
床や壁に見えない空間を作ってそこに足を入れるので、パッと見ると正座をしているように見えるのですが、実は掘りごたつのように腰掛けているだけ。
足が悪い人や長時間の正座が難しい人には嬉しい道具ですね。
壁を抜けることもできます
『つきぬけざぶとん』を壁に当てると壁をつきぬけて移動することができます。
『通りぬけフープ』と同じ役割を果たすわけですね。
どれだけの厚みの壁を抜けられるかは不明ですが、せいぜい数十センチ程度の壁が限度ではないかと思われます。
使いすぎは注意
乱暴に『つきぬけざぶとん』を使いすぎるとざぶとんがブカブカになり、機能を果たさなくなってしまうので注意が必要です。
普通に腰掛ける程度であれば壊れることはないのでしょうが、のび太のように何度も壁を突き抜けたり無理やり手を突っ込んだりすると駄目になってしまいます。
このひみつ道具はこの巻で読めます