雑誌作りセット

自由に雑誌を出版できる夢のようなひみつ道具『雑誌作りセット』の紹介です。

あらゆる作家のクセを取り込み、あらゆる作風に仕上げることも可能です。

週刊のび太、発刊!

少年誌にマンガを応募するも残念ながら落選したのび太は、自分の雑誌を作りたくて仕方ありません。

ドラえもんが出した『雑誌作りセット』を使い、リサーチもしないまま闇雲に『週刊のび太』を作りますが、全く売れずに結果は散々なものに。

誰も欲しがらないのび太の雑誌週刊のび太

ちょっと中身を見てみたい気もする

ドラえもん17巻「週刊のび太」P31:小学館てんとう虫コミックス藤子F不二雄

読者の要望を取り込み、有名な漫画家の能力を身につけた雑誌作りセットが作り出す週刊誌はまたたく間に売り切れてしまいます。

のび太が自信作としてこっそり掲載したマンガはやはり評判が悪く、自分の作品は魅力がないことを知ったのび太は二度とマンガは描かないことを誓ったのでした。

二度とマンガを描かないと決めたのび太

散々な言われようである

ドラえもん17巻「週刊のび太」P35:小学館てんとう虫コミックス藤子F不二雄

無料で雑誌を作ろう

編集ロボットに相談するだけであらゆる雑誌を作ることができます。

読者にアンケートを取ったりアドバイスをくれるなど、かなり優秀なロボットです。

編集料などはかからず、付録まで付けることができるうれしい機能もあり、本格的に雑誌を作りたい人にはおすすめですね。

有名な漫画家だらけの雑誌

『雑誌作りセット』に既存のマンガを読み込ませると、漫画家の書き方やタッチを記憶し、まるで本人が描いたかのような作品に仕上げることができます。

漫画家の作風を真似することができる雑誌作りセット

パクリではない。あくまでも能力を身に付けるだけである

ドラえもん17巻「週刊のび太」P33:小学館てんとう虫コミックス藤子F不二雄

しかも原稿料は無料!

どれだけ大物の漫画家風のタッチであってもお金は一切発生しないので気軽に作品を作ることができますね。

やはりのび太は起業家基質あり

ドラえもんがもしのび太と会わなければ、のび太は将来自分で起業して社長になります。

のび太は元から起業家基質を持ち合わせている少年ですが、今回の雑誌編集を見てもそれがわかります。

マンガを読むだけでは飽き足らず、自らの雑誌を作ろうだなんて普通の人は思いつきもしません。

日頃から書き溜めたオリジナルの作品をすぐに取り出す様子からもわかるように、のび太はしっかり将来を見越した活動を行っているのです。

決してのび太は漫画家になりたいというわけではなく、自らのアイディアを形にして試行錯誤して世に送り出す活動をしています。

ドラえもんのひみつ道具を色々な形で使い、ドラえもんですら気付かない使い方をするのは、のび太の自由な発想と行動力の賜物といえそうですね。



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