ふりかけると何でもおいしそうに見え、食欲を抑えることができなくなる『味のもとのもと』というひみつ道具。

どれだけ不味い料理でも食べずにはいられない不思議な効果があります。

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恐怖のジャイアンシチュー

突然料理の趣味に目覚めたジャイアン。

1つの趣味にこだわらず、幅広く受け入れようとする姿勢は素敵ですね。

そんなジャイアンが作るジャイアンシチューを披露しようと、のび太、しずかちゃん、スネ夫を家に誘いますが、3人はジャイアンが作る料理の不味さを知っているので気乗りしません。

ドラえもんに相談したところ『味のもとのもと』を貸してくれたのですが、これが非常に強力な作用があり、恐怖のジャイアンシチューですらおいしく味を変えたのです。

ジャイアンシチューをおいしく食べるのび太

おせじではない心からの言葉

ドラえもん13巻「ジャイアンシチュー」P45:小学館てんとう虫コミックス藤子F不二雄

ひょんなことから味のもとのもとがジャイアンにふりかかってしまい、一口でいいからジャイアンを食べたいと3人が襲いかかる恐ろしいオチを迎えたのでした。

ジャイアンを食べようとする友だち

ジャイアンに魅了された3人

ドラえもん13巻「ジャイアンシチュー」P46:小学館てんとう虫コミックス藤子F不二雄

ジャイアンシチューの材料

世にも恐ろしいジャイアンシチューの材料が紹介されています。

  • ひき肉
  • たくあん
  • しおから
  • ジャム
  • にぼし
  • 大福
  • その他いろいろ

これらを鍋に入れてじっくり煮込むと出来上がりです。

思わず顔をしかめてしまうほど臭いが強烈で、涙を流しながら食べるしずかちゃんとスネ夫が印象的です。

ジャイアンシチューを不味いと言えないスネ夫としずかちゃん

よほどの味なのだろう

ドラえもん13巻「ジャイアンシチュー」P45:小学館てんとう虫コミックス藤子F不二雄

とはいえ、ジャイアンシチューの材料はどれもちゃんとした食材ばかり。

食べ物同士を混ぜ合わせているだけなので、味付けさえしっかりしていれば食べることは可能です。

そこを『味のもとのもと』でおいしそうな風味に変えてしまえば、のび太のように心からおいしいと言えるのでしょう。

心の友のジャイアンとのび太

ジャイアンの名言

ドラえもん13巻「ジャイアンシチュー」P45:小学館てんとう虫コミックス藤子F不二雄

シチューを作ったジャイアンも、涙を流しながら喜んでいますね。

ジャイアンが逃げる方法

『味のもとのもと』を頭からかぶってしまったジャイアン。

果たして彼はこのあと無事に逃げ切ることができたのでしょうか?

味のもとのもとは、人間の意思では抑え切れないほどの食欲を掻き立てる効果があります。

そんなものを頭から大量にかぶったジャイアンは、この世のものとは思えないほど美味しそうで魅力的な食材に見えることでしょう。

味のもとのもとを頭からかぶってしまったジャイアン

ジャイアンの姿煮の出来上がり

ドラえもん13巻「ジャイアンシチュー」P46:小学館てんとう虫コミックス藤子F不二雄

腕っぷしの強いジャイアンのことですから、のび太とスネ夫は殴り飛ばして気絶させれば対処可能です。

でもさすがのジャイアンもしずかちゃんを殴るわけにはいかないでしょうし、一番の問題はしずかちゃんをどう相手にするか、といえそうです。

走って逃げる

家を飛び出して全力疾走で逃げれば振り切ることができるかもしれません。

しかし味のもとのもとをかぶったジャイアンが外に出れば、街の人全員がジャイアンを食べようと襲いかかってきます。

外に出るのは危険です。

味のもとのもとを洗い流す

すぐさま頭から水をかぶって味のもとのもとを洗い流せば、しずかちゃんの気も収まることでしょう。

ただし洗い流している間に襲われるリスクは伴います。

シチューに頭をつっこむ

ジャイアンシチューの鍋に頭をつっこみ、味のもとのもとを全てシチューの中に溶け込ませます。

味のもとのもとが大量に溶け込んだシチューは、しずかちゃんにとって魅力的な食べ物に早変わりします。

しずかちゃんの興味の対象をシチューに移すことで、ジャイアンが逃げる時間を稼ぐことができるでしょう。

開発が期待される

いくら料理が下手くそな人でも、味のもとのもとがあれば安心です。

食材を無駄にしないためにも、現代で味のもとのもとが開発されることを期待しておきましょう。

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