『空中ふみだい』は空中に設置可能な踏み台です。
空の土地を有効活用しよう
自分だけの静かな土地を求め、のび太は『空中フック』と『空き地じゅうたん』を使って空中に新たな土地を作りました。
アスレチックのような楽しみ方をするため『空中ふみだい』を設置してロープを伝ってジャンプするドラえもんとのび太。
のび太にはちょっとむずかしいかもしれない 藤子F不二雄大全集ドラえもん13巻「空中フック」P124：小学館
ところがだんだん評判が広がって友達が大勢集まってしまい、せっかく静かだった場所があっという間に騒がしく変わってしまったのでした。
好きな場所に設置します
『空中ふみだい』は空中に設置可能な踏み台のこと。
楕円形の座布団のような見た目をしていて、任意の場所（空中）に設置し、1人用の足場として利用することができます。
階段代わりに
空中に複数の『空中ふみだい』を設置してお手軽な階段が完成します。
手すりなどはないため安全性に難ありですが、何の支えや支柱も無く足場を増設できるのは大きなメリットといえるでしょう。
タケコプターを携帯したい
運動神経の悪いのび太ですが、空の上のアスレチックはなんとかこなしていました。
でも何があるかわかりません。
念の為『タケコプター』を携帯していざといいう時のために使える準備をしておきたいですね。
このひみつ道具はこの巻で読めます
