正義ロープ

間違ったことは許さない、恐るべき『正義ロープ』。

正義感が強すぎるのがたまにきずでえ、ちょっとした違反でも見逃しません。

悪の化身ジャイアンをこらしめろ!

理不尽なことばかり言うジャイアンに対抗するためドラえもんが出したのは『正義ロープ』。

ちょっとでも悪いことをするとロープが出現して罪の重さに応じて縛り付けられるという効果があります。

正義ロープに縛られるスネ夫
真っ先にターゲットにされたスネ夫

ドラえもん23巻「おそるべき正義ロープ」P27:小学館てんとう虫コミックス藤子F不二雄

ドラえもんとのび太がジャイアンをこらしめている間、ひょんなことから大量の『正義ロープ』がばらまかれてしまい、町はロープで縛られる人が続出してしまいます。

もちろん悪いのは規則に反したことをやっている人間なのですが、それでもちょっと度をすぎています。

ガムを捨てて正義ロープに縛られるおじさん
ガムの吐き捨てはマナーの問題でもある

ドラえもん23巻「おそるべき正義ロープ」P32:小学館てんとう虫コミックス藤子F不二雄

いざ『正義ロープ』を使おうとしても立ち入り禁止の芝生の上にいるから使えないなど、なかなか融通がきかないひみつ道具ですね。

多少の違反は必要か?

世の中みんな善人ばかりではなく、例え善人に見える人だとしても誰にも迷惑をかけない程度で違反をしているもの。

規則でダメだと言われているとは知りつつも、多少のことはいい加減になってしまうのが人間というものです。

正義感の強い『正義ロープ』はちょっとした違反でも見逃さないため、文字通り悪事をゼロにすることはできます。

でも本当にそれをやってしまうと、誰もがロープに縛られて普通の生活を送ることができなくなるでしょう。

加減が難しいところですね。

何の規則に従っているかは不明

『正義ロープ』が人を縛るのは規則に違反している時ですが、その規則をどうやって判断しているかは不明です。

ある公園では芝生立ち入りが禁止されていて、別の公園では芝生に入ってもいいという場合、その場の状況に応じて『正義ロープ』が判断するとは思いますが、明確にそれがコミックの中で紹介されているわけではないのです。

地域の決まり事は変更することもあるため、ロープが都度それを理解しているのでしょうか?

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