わんにゃんごっこつけ耳

『わんにゃんごっこつけ耳』を装着すると、その動物になりきることができます。

犬ネコだけの街

野良犬イチに会いに3億年前の世界に時間移動したドラえもんたち。

ところがそこには現代を遥かに凌ぐ動物の文明都市が発達していたのです。

わんにゃんごっこつけ耳
現代よりも発展している

大長編のび太のワンニャン時空伝P54:小学館てんとう虫コミックス藤子F不二雄

これは過去に『進化退化放射線源』を置いてきた影響に違いないと気付いた一行は、『わんにゃんごっこつけ耳』をつけて犬・ネコになりすまし、街の散策に出かけることにしました。

動物になりきります

『わんにゃんごっこつけ耳』を頭に装着すると、その動物になりきることができます。

耳ができるだけでなく、しっぽが自動的に生え、ドラえもんの場合はネコの毛並みのようなものまで生えていることがわかります。

わんにゃんごっこつけ耳
第二のヒゲのようだ

大長編のび太のワンニャン時空伝P55:小学館てんとう虫コミックス藤子F不二雄

見た目が変わるだけ

『わんにゃんごっこつけ耳』を装着しても特殊能力が備わるわけではなく、見た目が変わるのみかと思われます。

コミックの中で犬やネコの特殊能力が発揮されるシーンは描かれておらず、あくまで見た目を動物に似せるだけの効果しか紹介されていません。

動物遊びをしたいとき

『わんにゃんごっこつけ耳』が活躍するのは友達と動物ごっこをして遊ぶ時ぐらいでしょうか。

ひみつ道具には他にも『動物ごっこぼうし』『バードキャップ』『動物変身ビスケット』『動物セット』のように、豊富な種類が用意されています。

中には動物が持つ特殊能力をそのまま引き継げるものもあり、単純に見た目が変化するだけではありません。

効果をよく把握し、目的に合わせて使い分けたいですね。

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