暗〜い周辺を明るく照らして昼間のようにする『夜昼ランプ』を紹介します。
のび太のわがまま叶えます
家族そろってどうしてもお花見をしたいのび太。
ようやくパパの仕事の都合もつきそうだったのに、雨で流れてしまいました。
そこでドラえもんとのび太は雨が止んだ夜の公園で『夜昼ランプ』や色々なひみつ道具を使ってお花見することに成功!
ドラえもん45巻「何が何でもお花見を」P115:小学館てんとう虫コミックス藤子F不二雄
一風変わったお花見に大満足ののび太なのでした。
夜が昼のように明るくなります
『夜昼ランプ』を使うと暗くて陰気臭い雰囲気の場所がまるで昼間のように明るくなります。
公園だろうが夜道だろうが明るくなれば全く怖くありませんし、イベントを開催しても明るく気持ちよく過ごすことができますね。
ひみつ道具を使ったお花見
さすがドラえもん、ひみつ道具があれば半ば無理やりお花見を開催することができました。
周囲が真っ暗でも人がいなくて静かでも、ドラえもんの力を使えば昼間のお花見をいとも簡単に再現することができるのです。
もし天気が心配なら『お天気ボックス』があれば鬼に金棒です。
なんなら『どこでもドア』があれば移動の手段も完璧ですね。
考えようによっては夜桜を見ながらのお花見も楽しそうな気がしますが、わいわい・ガヤガヤした雰囲気を満喫するには明るいほうがいいでしょう。
このひみつ道具はこの巻で読めます