『夜ランプ』をつけるとランプの周囲だけ真っ暗な夜にすることができます。
夜のキャンプ
子どもだけでキャンプをするため、ドラえもんは数々のひみつ道具を用意します。
気分を盛り上げるために『夜ランプ』や『安全たき火』などを用意し、一行は楽しい時間を過ごします。
なんとも楽しそうな空間である ドラえもんカラー5巻「キャンプ」P139：小学館てんとう虫コミックス藤子F不二雄
火も使わず、いつもの空き地で安全に思い出に残るキャンプ時間となったのでした。
周囲を夜にします
『夜ランプ』をつかうと、その周囲約5m範囲が真っ暗な夜に早変わりします。
昼間に使ってもその空間だけが暗くなり、何事かと周りの人はびっくりしてしまうでしょう。
気分を盛り上げたい時に使おう
闇が欲しくなるタイミング、ありますよね。
ストーリーにようなキャンプもしかり、勉強したいとき、映画をみるとき、子どもを寝かしつけたい時など用途は様々。
かなり需要のあるランプだと感じますし、もし実用化されたらかなり人気が出ることでしょう。
暗くなる電球もおすすめ
懐中電灯や小さめの電気スタンドで使える『暗くなる電球』もおすすめです。
関連ひみつ道具
スポットで暗くしたい時や暗闇で悪事をはたらくとき（！）など、ドラえもんでは気付かなかった使い道をのび太が見つけたこともありましたね。
世の中見渡してみると、意外と夜を求める人が多いことに驚きですね。
このひみつ道具はこの巻で読めます
