デビルカード

振るたびに300円も手に入る夢のようなカードが『デビルカード』です。

差し出すものは身長1ミリ。

果たしてこれは割にあう交換なのでしょうか?

ぐんぐん縮むよ、のび太くん

ドラえもんの寝床から『悪魔の契約書』を見つけ、うっかり悪魔を呼び出してしまったのび太。

悪魔は『デビルカード』をのび太にどうしてももらってほしいらしく、仕方なくのび太は受け取ります。

一振り300円が出てくる夢のようなカードなのですが、その代償として身長を1ミリ差し出す必要があります。

悪魔に身長を提供する
悪魔の誘いに乗ってしまうのか?

ドラえもん22巻「デビルカード」P77:小学館てんとう虫コミックス藤子F不二雄

「まだまだ背は伸びるから・・・」という勝手な思い込みが災いし、調子に乗って合計40万円も使ってしまったのび太。

ドラえもんに告白して悪魔とかけあってみますが、悪魔はどうしても身長をもらわないとダメだと言いはります。

そこで『ビッグライト』でのび太をあらかじめ大きくしておくことで、縮んでしまう身長をカバーすることに成功したのでした。

ビッグライトで計算してのび太を大きくしておいたドラえもん
ビッグライトはどれだけ大きくするか細かく調整がきくようだ

ドラえもん22巻「デビルカード」P86:小学館てんとう虫コミックス藤子F不二雄

これってビッグライトさえあれば無限にお金が湧いて出てくる魔法のカードということになるのでしょうか?

身長が伸びるという過信

のび太は小学生なので確かに今後も身長は伸びることでしょう。

しかし1mも2mも伸びるわけはなく、将来の自分の体型に影響を与えない範囲を考えると10cm〜20cmが限界ではないでしょうか?(=3万円〜6万円)

大人になってから低身長に悩む人もいるくらいなので、将来の成長を期待して『デビルカード』を使うのは非常に危険な行為といえますね。

ビッグライトは救世主なのか?

デビルカードとビッグライト
この手はもう一度使えるのだろうか?

ドラえもん22巻「デビルカード」P86:小学館てんとう虫コミックス藤子F不二雄

ビッグライトがあればいくら身長が縮んでもへっちゃら!

のび太はそう言いますが、果たして本当にそうなのでしょうか?

大長編『のび太の宇宙小戦争』ではスモールライトの効果が切れて体が巨大化するシーンが描かれています。

このことから『ビッグライト』にも制限時間があると考えられ、のび太は一時的に身長が伸びて『デビルカード』の影響を免れているものの、しばらく時間が経つと体が消滅してしまう恐れがあります。

のび太のこの後のエピソードは描かれていませんが、果たして無事に生活することができているのでしょうか・・・?

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