『ミニチュア家具』は小さくなったコンパクトな家具です。
理想の住まいが完成
ジャイアンによって完成した7万年前の日本での自分たちの住処。
それぞれに個室が用意され、『ミニチュア家具』を並べて『ビッグライト』で大きくして完成です。
大長編のび太の日本誕生P51:小学館てんとう虫コミックス藤子F不二雄
誰にも邪魔されない、自分たちだけの天国。
ところがこれから先、ドラえもんたちはギガゾンビとの戦いに巻き込まれていくのです。
小さくなった家具
『ミニチュア家具』はその名の通り小さくなった家具のこと。
手のひらサイズの小ささで、持ち運びが便利で配置もしやすい特徴があります。
実生活では不便
ひみつ道具の効果は基本的に永続するものはなく、いつか効果は切れてしまいます。
実生活において『ビッグライト』で巨大化した『ミニチュア家具』を使っていると、いずれ元の小さなサイズに戻ってしまうわけですね。
ドラえもんたちのように仮住まいの家具として使うのは向いていますが、それメインで使ってしまうと定期的にサイズのことを考える必要があり、意外と不便かと思われます。
代用できそうなもの
家具の持ち運びや収納性を考えると、他にもこんなひみつ道具もあります。
ペタンコアイロン
家具などに押し当てることでペラペラにし、水をかけるともとに戻る
関連ひみつ道具
厚みぬきとりバリ
物の厚みを抜き取ってペラペラにする。水をかけるともとに戻る
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このひみつ道具はこの巻で読めます