撮影した写真を自由に編集できる『おこのみフォトプリンター』。コミック43巻に登場した『万能プリンター』とほぼ同じ機能です。
スネ夫の写真を編集しよう
みんなでハイキングに行ったにも関わらず、スネ夫のいじわるのせいでのび太が写った写真がほとんどない状態に!
ドラえもんは『おこのみフォトプリンター』を使って写真のアングルや時間を調整し、のび太中心の写真にどんどん編集していきます。
ドラえもんプラス1巻「おこのみフォトプリンター」P94:小学館てんとう虫コミックス藤子F不二雄
スネ夫が途中で無くした双眼鏡を見つけてあげるなど、のび太の優しさが目立つ回でした。
写真を自由に変更
『おこのみフォトプリンター』に編集したい写真を挿入すると、アングルや撮影時間を自由に変更したり、そもそも撮影した場所ですら変えることができます。
今の現像技術では再現不可能なレベルで手直しができてしまうのです。
万能プリンターと同性能
コミック43巻の『万能プリンター』とできることはほとんど同じの『おこのみフォトプリンター』。
関連ひみつ道具
万能プリンターでは撮影時の音を再現する機能も紹介されていましたが、おそらく『おこのみフォトプリンター』では紹介されていないだけで同じ機能もあるはずです。
どうして似た性能を持つひみつ道具が2つ存在しているかは不明ですが、ドラえもんが持つ道具にはこんな風に「???」と頭をひねる時もあるのでそれは覚えておきましょう。
このひみつ道具はこの巻で読めます