『雪だるま手ぶくろ』を使うと誰でも苦労なく雪と戯れることができます。
空き地の雪
珍しく雪が降った日、ドラえもんとのび太は空き地で雪だるまを作ることにします。
雪が冷たくて重いので嫌気がさしていたところ、『雪だるま手ぶくろ』で気軽に雪に触れられるようになりました。
藤子F不二雄大全集ドラえもん11巻「雪だるまのぬいぐるみを作ろう!」P178:小学館
そこへジャイアンとスネ夫が空き地の雪を独占してしまうのですが、友達と力を合わせて空き地を取り戻す作戦を立てるのです。
雪で遊ぶ時はこれ
雪が降ってきたらぜひ『雪だるま手ぶくろ』を使いましょう。
雪の冷たさを感じなくし、さらに雪の重さも感じなくなる効果があります。
どんなに大きな雪だるまを作っても簡単ですし、雪合戦も雪が冷たくて痛くなることもないでしょう。
他のひみつ道具との組み合わせ
ドラえもんとのび太が生活する東京はそれほど雪は降りません。
冬に雪予報が出たら『気候集中装置』で雪を広範囲から一箇所に集中させ、『雪だるま手ぶくろ』で遊ぶ準備が整いました。
関連ひみつ道具
雪が降りすぎて家から出られない時は『雪を溶かすライト』が活躍します。
関連ひみつ道具
『雪だるま手ぶくろ』単体だとどうしても使う機会が限定されてしまうため、別のひみつ道具と組み合わせて効果的に使いたいですね。
このひみつ道具はこの巻で読めます