照射すると狼に変身することができるひみつ道具、それが『月光とう』です。

コミックでは、絶滅したと思われるニホンオオカミの群れを探し出すため、のび太が月光とうを浴びて狼に変身しました。

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狼さえダマしてしまう精度

狼に変身したのび太はメガネをかけているので、人から見ると違和感たっぷり。

狼男ののび太

自分で違和感はないのだろうか?

ドラえもん2巻「オオカミ一家」P114:小学館てんとう虫コミックス藤子F不二雄

しかし、偶然見つけた本物の狼の群れに招待されても正体が見破られなかったところを見ると、月光とうは見た目だけでなく、匂いまで本物の狼そっくりにしてしまう効果があると考えられます。

さらに、狼同士で会話ができるようにもなります。

月光とうは本来、未来の子どもたちがオオカミ男ごっこで使うためのひみつ道具です。

ここまでリアリティを追求して製造されていることに驚きますね。

能力は本物に及ばず

狼は自分たちを狙うハンターが遠くから近づいてきていることに匂いで気付きます。

ところがのび太は「まさか、こんなとこまで。」と全く気付いてない様子。

月光とうで変身しても、狼の能力そのものを引き継ぐわけではないようです。

もしかすると、のび太が単純に能力が低いために匂いに気付かなかったことも考えられますが、、、。

月光とうの使い道

子どもの遊び道具として最適な月光とう。

狼さえダマしてしまう変身精度を利用し、動物たちに警戒心を抱かせることなく近づく手段として、月光とうが使われることもあるでしょう。

ただし、変身していられる時間が短いため(約1時間くらいと予想)、時間配分に気を付けないといけないですね。

もしくは、ハロウィンの仮装用にもピッタリです。

狼に変身して衣装を着れば、リアルな変装ということで一躍有名になるかもしれません。

似たようなひみつ道具

月光とうに似たひみつ道具として、例えば「動物変身ビスケット」や「動物ライト」があります。

動物変身ビスケットは、動物の形をしたビスケットを口にすることで、その動物に一定時間変身できるひみつ道具です。

この中に狼も含まれているかはハッキリしませんが、動物に変身する目的は一緒です。

動物ライトはコミックに一度だけ登場した珍しいひみつ道具です。

学校の先生をゴリラに変身させるつもりでしたが、結局使われることはありませんでした。

変身できる動物を指定できるかどうかは不明です。

ドラえもんはもともと猫をイメージしたロボットでしたよね。

動物に似たロボットが主人公ということもあり、ドラえもんが出すひみつ道具も動物に関連したものがいくつも存在しているのかもしれません。

人に照射すると大混乱!

もし現代に月光とうが開発されると、人混みにまぎれて他人に月光とうを照射する人が出てきてもおかしくありません。

月光とうのライトを浴びた人はもれなく狼に変身してしまうので、いたずら心で他人に迷惑をかけるひともいるでしょう。

しかし、もともとは子どものおもちゃとして開発されているため、特殊な技術で一定の年齢層にしか効果がないライトの可能性も考えられます。

ドラえもんのひみつ道具は、大人が使えば世界をひっくり返すことができるものばかりなので、未来ではその対策として様々なブロック機能を搭載しているかもしれませんね。

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