みらいラジオ

指定した時間の未来の様子が聞こえてくる不思議な『みらいラジオ』。

これから何が起こるかあらかじめ知ることができるのです。

みらいラジオで未来を知ろう

ひみつ道具『みらいラジオ』は未来の出来事をラジオのように知ることができます。

パパがママに叱られることやしずかちゃんが家にたずねてくることを先取りして知って楽しむドラえもんとのび太。

みらいラジオ

音だけで未来を知れます

ドラえもんプラス1巻「みらいラジオ」P133:小学館てんとう虫コミックス藤子F不二雄

ところがのび太の家に強盗が押し入る未来を知ってしまった2人はなすすべなくその時間を迎えるのですが、ポータブルテレビを自慢しにきたスネ夫が強盗の番組を流しているだけだったことがわかったのでした。

みらいラジオと強盗

治安の悪いのび太の町ならさもありなん(→詳細へ

ドラえもんプラス1巻「みらいラジオ」P134:小学館てんとう虫コミックス藤子F不二雄

未来を先取り

少しだけ先の未来の様子を音で知ることができる『みらいラジオ』。

タイムテレビ』と違って映像がないため、ある程度の想像力が必要とされます。

音しか情報源がないため、ドラえもんたちのようにただのテレビ番組を本物の強盗と勘違いしてしまうことも起こってしまうのです。

時間を変えられる(と思われる)

コミックで具体的な描写がなかったものの、『みらいラジオ』にはメモリがついていることから時間を細かく指定して任意の未来の出来事を音で知ることができると思われます。

この先どんなことが起こるのか。ささいな情報であっても未来を把握できることは他の人より圧倒的有利な位置に立つことができますね。

あえてラジオを使う意味

未来を知るには『タイムテレビ』や『タイムマシン』など定番のひみつ道具がありますが、あえて不便なラジオを使うのはどんな意味があるのでしょうか?

映像は音に比べて情報量が5,000倍もあり、一度に大量の情報を頭に入れるには映像が向いています。

一方でラジオの音だけに情報源を頼ると人は否応なしに集中し、頭の中でイメージするようになります。

自分で考えるようになるわけですね。

一方的に情報を受け入れるだけでなく考えながら処理することでのび太の頭を少しでも柔軟に柔らかくしたいというドラえもんの願いが込められていたのかもしれませんね。



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