未来のルームマラソン

『未来のルームマラソン』は一味違います!

その場で足踏みするだけで景色が変わってみる機能があり、臨場感を感じながら健康になれますよ。

超特急で走り抜けるルームマラソン

めずらしいものには目がなく、しかも飽きやすいという特徴がある野比家。

話題のルームマラソンを買ってきたのはいいものの、3日もせず全員飽きてしまいました。

3日で飽きるのび太の家族

冷静な分析が得意なドラえもん

ドラえもん18巻「のび太が九州まで走った!」P62:小学館てんとう虫コミックス藤子F不二雄

まぁどこの家でもよく見るあるあるです。

しかし、ドラえもんが取り出した『未来のルームマラソン』は現代のそれとは大きく異なります。

同じ場所で足踏みするのは同じにしても、走ったら走ったぶん景色が変わり、その場にいながら変わりゆく景色を楽しむことができるのです。

これなら飽きずに運動できると確信したのび太は東京から九州まで走り切ることを決めますが、1年以上の歳月がかかることを知り即座にあきらめてしまいます。

のび太が九州まで走るには1年以上必要

1年以上走り続けるのは至難の業

ドラえもん18巻「のび太が九州まで走った!」P65:小学館てんとう虫コミックス藤子F不二雄

走る速度をジェット機並に変更し、夜まで走り続けてようやく九州までたどり着いたのび太は、満足感のある心地よい疲れにつつまれ、朝を迎えるのでした。

九州まで走り通したのび太

達成感は何よりも嬉しい

ドラえもん18巻「のび太が九州まで走った!」P67:小学館てんとう虫コミックス藤子F不二雄

果たして運動になるのか?

ドラえもんに登場するルームマラソンは、景色こそ変われど果たして本当に運動になっていると言えるのでしょうか?

同じ場所で延々と足踏みするだけなので体への負担は少なく、有酸素運動になっているかどうかも不安が残ります。

せめて足元がベルトになっていて走る速度に合わせてベルトが回転する仕組みであればいいんですが、そんな風にも見えませんし・・・。

のび太も最後のコマでは、体育のマラソンでついその場で足踏みしてしまう様子が描かれています。

ルームマラソンの弊害

のび太の気持ちはわからんでもない

ドラえもん18巻「のび太が九州まで走った!」P67:小学館てんとう虫コミックス藤子F不二雄

これもルームマラソンの弊害といえるでしょう。

実は恐ろしいルームマラソン

さすが『未来のルームマラソン』といえるのは、足踏みすると見える景色が変わるところです。

リアルタイムの情報を見聞きできるため、部屋にいながら外出しているのと同じです。

さらに壁や障害物もすり抜けるため、使い方によっては人のプライバシーなんて関係なくズカズカと入りこむことだって可能です。

相手から自分の存在は全く見えないため、実はこのルームマラソン、かなり恐ろしいひみつ道具と考えることもできるのです。



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