『ハマグリパック』の周囲に配置しておくだけで外敵から守ってくれる『ガードしおまねき』。
巨大なハサミにご注意を!
ハマグリパックを守れ
中に入れたものをタイムカプセルのように保管し、しかも時間の経過も止まるというスグレモノの『ハマグリパック』。
持ち物が多いスネ夫は庭に大量の『ハマグリパック』を潜らせますが、なんとその様子をジャイアンに目撃されていたのです。
こっそり掘り起こされる心配があったためドラえもんから『ガードしおまねき』を借りて配置したところ、思惑通りジャイアンを撃退してくれたのです。
ドラえもん42巻「もぐれ!ハマグリパック」P72:小学館てんとう虫コミックス藤子F不二雄
優秀なガードマンの誕生ですね。
必死にハマグリ守ります
『ガードしおまねき』は『ハマグリパック』を盗もうとする人を攻撃する習性があります。
しかもハマグリを埋めた本人をしっかり認識し、それ以外の人が盗もうとした時だけ反応するという優秀っぷりです!
ドラえもん42巻「もぐれ!ハマグリパック」P72:小学館てんとう虫コミックス藤子F不二雄
複数で使うのがおすすめ
頼もしい『ガードしおまねき』ですが1匹の大きさは大したことがないため複数匹配置することで本来の威力を発揮します。
体の大きなジャイアンには4匹のカニが襲いかかっていますし、これなら安心ですね。
誤作動に注意
スネ夫のように庭に『ハマグリパック』を埋めて近くに『ガードしおまねき』を配置すると、掘り起こす意思のない人が近づいた時に誤って攻撃されないか心配ですね。
耐用年数は?
『ハマグリパック』は長期保存が目的なので数年間つかうのが一般的ではないでしょうか。
その間『ガードしおまねき』はハマグリを守り続けるわけですが、果たして耐用年数はいかほどでしょうか?
ドラえもんが出すひみつ道具は使い捨てタイプのものが多いので『ガードしおまねき』も例外ではないかもしれません。
1週間ほど守ったら電池切れで転がっていては意味がありませんし、そこはしっかり確認しておきたいところですね。